IDROTEX 130 は、スプレーまたはブラシ用の水性ポリクロロプレン接着剤です。

 

 

合成皮革を含む皮革と布地の接着と結合。

 

20°C での粘度：1000 ± 100 cP
色：白色
乾燥含有量：約50％
IDROTEX 130 は、ほとんど無臭、無毒、不燃性の製品です。

 

接着する表面が完全に清潔で乾燥していて、ほこりやグリースがな
いことを確認してください。IDROTEX 130 を接着部品の上に
均等に塗布し、少なくとも10~15分乾燥させます。その後加圧しな
がら接着します。
仮接着しているだけで、完全な固着には4 8 時間を要します。

 

IDROTEX 130 は、元のしっかりと閉じたパッケージに保管する必
要があり、これらの条件では、その安定性が6 か月間保証されます。
使用する前に十分攪拌してください。
使用後はしっかりと密封してください。
霜から保護してください。
5°C 未満の温度では製品が凍結し、使用できなくなります。

 

IDROTEX 150 は、ブラシまたはローラーで塗布するための、天然および合成ラテックスをベースにした水性接着剤です。

 

合成皮革、皮革、布地の接着と結合。

 

20°C での粘度：3500 ± 300 cP
色：クリーム色
乾燥含有量：約50％
IDROTEX 150 は不燃性の製品で、防腐剤としてアンモニアが含まれています。

 

接着する表面が完全に清潔で乾燥していて、ほこりやグリースがないことを確認してください。IDROTEX 150 を接着部品の上に均等に塗布し、少なくとも15～20分乾燥させます。その後加圧しながら接着します。仮接着しているだけで、完全な固着には4 8 時間を要します。

 

IDROTEX 150 は、元の密封されたパッケージに保管する必要があり、これらの条件では、その安定性が6 か月間保証されます。使用する前に十分攪拌してください。
使用後はしっかりと密封してください。
霜から保護してください。
0°C に近い温度では、製品が凍結し、使用できなくなります。

 

ブラシまたはローラーで塗布するための水性ポリウレタン接着剤です。

 

異なる素材のソールに革、底革、合成繊維を接着し、接着前準備は以下のようになります。
-革靴：前準備不要
- TR SOLES：プライマー処理
-ラバーソール：プライマーを使用しハロゲンランプで加熱
- PU SOLES：加熱
- 合成板底材：プライマー処理接着剤の優れた特性を引き出すには、DN 活性剤を重量の５％加えることで、最初の60 分間で粘度や再活性化の問題を引き起こすことなく、改善できます。

 

粘度（20℃）で ：2000±200 cP
カラー：MILKY
乾燥含有量： 約50％
IDROTEX 250 は、ほとんど無臭、無毒、不燃性の製品です。

接着する表面が完全に清潔で乾燥していて、ほこりやグリースがないことを確認してください。

 

「IDROTEX 250 を接着部分に均等に塗布し、3 0 分ほど乾燥させます。
表面が乾いたら、約60/65°C の温度の熱源で再活性化し、結合してよく押します。仮接着しているだけで、完全な固着には4 8 時間を要します。
DN 活性剤でIDROTEX250 を使用する場合、必要な再活性化温度は高くなり（70-75℃）、接着剤自体の塗布から再活性化までの間に24~36 時間を超えることはお勧めしません。

 

IDROTEX 250 は、元の密封パッケージに保管する必要があり、これらの条件では、その安定性が6か月間保証されます。使用する前に十分攪拌してくださ
い。使用後はしっかりと密封してください。
霜から保護してください。
0°C に近い温度では、製品が凍結し、使用できなくなります。